くぬぎの憩いの森だより第2話 40℃を超える「酷暑日」。この夏、公園で思い切り遊ぶ子どもたちの姿を見かけることが少なくなったように感じます。「熱中症が心配だから、今日はやめておこう。」そんな会話が当たり前になった夏に、私は少し寂しさを覚えます。#森林浴
- 星野美津夫 星野
- 7月28日
- 読了時間: 3分
昨年、私は「猛暑でも涼しい!くぬぎの森で癒される夏の森林浴」というブログを書きました。
おかげさまで、多くの皆様に読んでいただき、星野農園高滝湖のブログの中でも最も多くの方にご覧いただいた記事となりました。
そして今年の夏。
「猛暑」という言葉では表せないほどの暑さが続き、最高気温40℃以上の日は「酷暑日」と呼ばれるようになりました。
ニュースでは毎日のように、「熱中症に警戒してください」「不要不急の外出は控えましょう」と呼びかけています。
確かに、命を守るためには大切なことです。
しかし、そのニュースを見ながら、私は少し寂しい気持ちにもなります。
子どもたちは、思い切り外で遊べていますか。#森林浴 #酷暑日
幼い子どもたちは、本来、外で走り回ることが大好きです。
虫を追いかけたり、木の実を拾ったり、土に触れたり…。
そんな何気ない遊びの中で、自然を感じながら成長していきます。
でも、「酷暑日」と呼ばれる夏には、「熱中症が心配だから今日は外で遊べないね」という日が増えてしまいました。
子どもたちの元気な声が、公園から少しずつ少なくなっているように感じます。

木陰には、子どもたちを守ってくれるやさしさがあります。
くぬぎの憩いの森には、大きく枝を広げたくぬぎの木があります。
その木々がつくる木陰には、やわらかな風が通り抜けます。
そこでは、子どもたちが虫を探したり、走り回ったり、夢中になって遊ぶ姿があります。
その笑顔を見ているだけで、私は幸せな気持ちになります。
もちろん、暑い日は十分な水分補給や休憩など、熱中症への配慮が欠かせません。
それでも、木陰で自然とふれあいながら過ごす時間には、エアコンの効いた部屋では味わえない心地よさがあります。
そして、その姿を見守るお父さんやお母さん、おじいちゃん、おばあちゃんも、どこか安心した表情になります。
私は、そんな時間こそ、これからの時代にますます大切になるのではないかと思っています。
森には、エアコンではつくれない涼しさがあります。
森にはエアコンはありません。
でも、
葉の間を吹き抜ける風があります。
木漏れ日があります。
土の香りがあります。
鳥たちのさえずりがあります。
そして、思わず深呼吸したくなる空気があります。
この心地よさは、温度計だけでは測ることのできない、自然からの贈り物です。

森を楽しんだあとは、「ぞうのお米」を。
たくさん遊んだあとは、「ごはん処ぞうのめぐみ」で炊きたての「ぞうのお米」を味わってみませんか。
森の中で過ごした時間のあとに食べるおむすびは、きっといつもよりおいしく感じられるはずです。
季節のブルーベリースムージーとともに、ゆっくりとした夏のひとときをお楽しみください。
私が残したい夏の風景
「酷暑日」という言葉が生まれた時代だからこそ、私は思います。
子どもたちが木陰の中を元気に駆け回り、
お父さん、お母さんがその姿を笑顔で見守り、
おじいちゃん、おばあちゃんも一緒に木陰でくつろぐ。
そんな何気ない夏の一日を、これからも残していきたい。
くぬぎの憩いの森が、家族みんなの笑顔を育む場所であり続けられたら、それ以上に嬉しいことはありません。
皆様のお越しを、心よりお待ちしております。
昨年の記事
「猛暑でも涼しい!くぬぎの森で癒される夏の森林浴」
くぬぎの憩いの森は、自然を楽しむ場所であると同時に、家族の時間を育む場所でもあります。
忙しい毎日の中で、ほんの少し立ち止まりたくなったら、また「くぬぎの憩いの森」を思い出してください。#酷暑日 ♯森林浴




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